2009.04.14

ハニカミ少女

Backwater cruise, Kerala,

バックウォーターのツアーボートで一緒だった、インド人のファミリーの女の子。
カメラを向けるとちょっとはにかんでくれた。

乗り合わせたインド人ファミリーたちはずっと音楽をきいたり、ずっと喋ったりしていたが、夕暮れ間際に突如カメラをとりだしみんなで撮影会を始めたのでした。
夕日が特別なのだろうか?

GX100@インド、ケララ バックウォーター

| | Comments (39)

2009.03.23

バックウォーターの夕暮れ

ゆるゆると午後もボートは進んでいく。
青空に照らされた午前中かの青い運河が、午後になると運河はきらきらと午後の穏やかな光に染まっていく。
ああそうか今日は大晦日だったんだと思い出した。この年の最後のハイライトがこの船旅なんて、なんてすばらしいのだろう。
実は、隣の都市圏からやってきたらしいインド人親子が携帯電話でヒンディーミュージックを鳴らしながら大声で歌っていても、後ろでインド人ファミリーのわがままなこどもがコーラを取り合って泣き叫んでいたりと、意外に騒がしい船上ではあるが、全てどうでもよくなるのがこのボートトリップ。

青空、運河、緑・・・静かに時が流れる集落の横を通り過ぎていく。なんてきれいなんだろう。ここはなんて自然が豊かできれいな国なんだろう。
隣にいたフランス人のオバサンも、「なんて美しい国なの・・・」とため息をつくように呟いた。
じわじわと心が満たされていくような感覚になる。まるで楽園で休息しているような時間。とにかくぼんやり座っているだけ。なのになぜこんなに気持ちいいのだろう。

backwater cruise, sunset, Kerala
今年最後のオレンジ色のまん丸な太陽が椰子の木の間に、沈んでいった。

そしてボートがアレッピーの街に入った。8月31日の夜ような、もの悲しさが私を襲ってきた。ああ、現実に降りていく、とボートから下りながら感じた。楽園に休息にいったボートから降り、楽園は終わった。暗い街の中で寝床探し、まさに現実だ。

**

バックウォーターのツアーボートは、お昼頃一度休憩をとった。途中でレストハウスみたいなところ(こういうところも整備されつつあるようだ)で、結構お高めのミールスが用意されていた。(これは含まれていないので個々食べただけ払う)
その後、すぐのところに観光客も止まれるアシュラムがあるらしく数名のバックパッカーが降りていった。ロンプラにもあるのと、オフィスで相談にのってくれるそうです。

| | Comments (12)

2009.03.18

旅の中の旅へトリップ。バックウォーターの楽園へ。

バックウォーター。それはケララでの旅のハイライトといろいろ聞いていた。
話半分に聞いてはいたが、しかし、それは本当に想像を上回る8時間のボートクルーズだった。


バックウォーターは生活路でもある。海の内側に広がる大きな湖のような運河の両側には、椰子の木が広がり静かな緑が広がっている。
backwater cruise, collam-->Allepey
水面にはローカルの小舟が浮かび、チャイニーズネットで魚を捕る漁師たちが静かに行き来する。人々の生活をかいま見ながらも、何かこれまでに感じたことのない心の平穏さを感じた。

backwater cruise, Kerala.カモメの大群
さっきまで接していた、アスファルトの道、騒々しい街が違う世界のように感じられてきた。
私は自分が旅以上の旅をしているのか、旅の中の旅にさまよい入ってしまったのか・・・。
旅の現実から抜け出してしまったかのような気分になってきた。

local boat, backwater
潤った緑が目に染み入る。船だけが騒々しく、陽に静かに照らされたバックウォーターの上を進む。なんて、気持ちがいいんだろうか。心も気分もすべてが緩んでしまいそうな旅ながら、面倒くさいことやうるさいことや、全てから逃れられるような旅。それがバックウォーターの旅なのだ。

| | Comments (146)

2009.03.05

バックウォータートリップの前日

トリヴァンドラムのバスターミナル横にあるインディアンコーヒーハウスでコーヒーとチャパティの朝食を食べて、コラームという街へ移動した。バスで2時間ほどの場所だ。
コラームになにがあるか?と聞かれたら特にないものの、ここはバックウォーターツアーの拠点の街になる。バスステーションの横にあったインフォメーションで翌日のバックウォーターツアーのチケットを購入。バスステーションの裏はもうバックウォーターの起点、湖ののどかな風景が広がっている。(湖の周りは臭いけどね)

このコラームではホテル探しに苦労した。
バスステーションから歩いていける範囲で探したが、これがなかなか見つからない。結局暑さに耐えかねて500ルピーもするところで妥協した。(ロッジで200ルピーのところがあったが、汚さにちょっと泊まる気になれず) そういえば旅行者自体が少ないのか、客引きっていうものがいないなあ・・・
さて、こんな高いホテルしか取れなかったとき。こういう時はなんとなくぐずぐずしてしまうのが私なのである。
500 ルピーもしちまったよぉ~、と。
たしかに500ルピーするだけあって、広々とした部屋に清潔な白いシーツのかかったひろーいベッドに、小さいソファに、テレビに、広いシャワールーム(バケツだが)があるのだが、なんとなく無駄遣いしちまってる感にとらわれてしまう貧乏性。部屋でバナナ数本を食べながらゴロゴロしてしまったのだった。

数時間後、まあ何もなさそうな街だけどお腹もすいたし出てみるかとぶらぶら散策を開始した。
そういえば、インドの小都市というのは初めてだったことに気がつき、数メートル歩く度に楽しくなってくる。(だからぐずぐずせずにさっさとでかければよかったのに・・・なんていつも思う)

舗装されていない裏道を通ったり静かな商店街をぶらぶらぶらぶらするのは心が落ち着き、穏やかな旅の一日を感じられる。インドだけあってたしかに人は多いけれど、これまでの街のようにノイジーというほどではない。木造の古い民家、低層階の町並みなどこれまでの街で見られなかった風景が広がっていた。
スナック屋で辛いスナックを明日のバックウォーターツアー用に購入したり、スタンドでジュースを飲んだり。スーパーに入ったり。そんなぶらぶら旅も楽しいものだ。
lime soda stand/south india

日が暮れる頃からは町歩きの目的は変わり、「夕飯どこで食べるか」という観点で、HOTELと書かれた店を覗いたり。どうも私は食欲でしか足を動かすことしかできないようだ。
RIMG1818
人が多く出入りする青い壁の食堂に入って、マサラドーサを食べた。とてもおいしく、昼にミールス食べたかったなあと後悔してしまった。そして最後にセモリナのセモリナ粉のシナモン風味デザートも食べてしまった。(なんていうんだっけか。よく食べるのだがすぐ名前を忘れてしまう)

いよいよ翌日はバックウォーター。
2008年の大晦日にバックウォーターなんて、偶然にしてはなかなかじゃないか。

| | Comments (21)

2009.02.21

インドで動画をいくつか

南インドの旅行の間、デジカメの動画機能でいくつか録画してみた。時間は短いですが・・・


南インドの渋滞。


マハーバリプラムの魚市場でおばちゃん仕事中


カーニャクマリ、日没の浜辺で。

※GX100の動画機能

| | Comments (14)

2009.02.19

トリヴァンドラムでコーヒーを

朝日を見た後、いよいよケララ州へ。
カーニャクマリを出てナガルコイルで乗り換え車窓を眺めたりうとうとしていたりしたのだが、はっと目を覚ますとバスの中はあふれんばかりの乗客を乗せてギュウギュウになっていた。こんな大混雑の中でサリーがよく乱れたりしないもんだなーと感心したりしていたが、座っている私が圧迫されるほど。そのまま州を超えて、ケララ州の州都トリヴァンドラムに到着した。

Trivandrum

トリヴァンドラムは教会が多い

メインストリートに出ると州都らしく銀行やら整然とした通りになっていたが、街の通りにも緑が多く、キリスト教会が多いどこか西洋的な明るさも感じる都会だ。小さな市場を覗いたり、駅の反対側にあるヒンズー寺院やその周りの古い町歩きを楽しんだ。
歩いていると、政治集会や婦人集会などが開かれてデモをしたり、なにやら演説をしたりとアツい感じの集まりもあった。帰国していろいろネットでみていたら、この州は教育水準が高く英語も通じる率が高い、そして政治的には共産党が強い、など。なるほどね、と思う部分もあった。
また街角にはアーユルベーダの薬局が見られた。私はアーユルベーダのこともほとんど知らないので素通りなのだが、時折店先でも香ったハーブの香りは気持ちがよかった。

この町にきて最初に驚くのはバスステーションの横に、円筒型で△型に多数の窓が開いた不思議な建物があること。これはインディアンコーヒーハウスというチェーン店なのだが、これが象徴しているようにここまでくるとコーヒーがチャイよりももっとポピュラーになってきた。バス停横のスタンドでも、何も言わず「1つね」とだけ伝えるとコーヒーが出てきた。
Indian coffe house/Trivandrum

Indian coffe house/Trivandrum
インディアンコーヒーハウスでは、ちょっと高いが座って飲めるのがありがたい。さらにコスチュームがなかなか面白い。水兵さんみたいな格好をしたひともいる。コーチンにつくまでどの街にもあり、夜9時ぐらいまで開いているので重宝。毎晩のチャイ生活がコーヒーにとって代わられた。

そして・・・出来心でメインストリート沿いで見かけたコーヒー豆屋でコーヒーを買い込み、荷物を重くしてしまったのだった。現在、毎朝ミルクコーヒー生活です。


■トリヴァンドラム
駅近くには多数中級ホテルからロッジまでいろいろあった。ロッジは値段が230ルピー、明るい大学の寮風なのだが、部屋は広く一人がけソファ付、コットンの掛布付きとこれまでの中でもっともいい部屋! しかし、夜は裏の広場が屋台になっていたのは盲点でした。便座の高さが中途半端で膝の高さ半分ぐらい。これは座れということか、乗れという意味なのか、しばし考えた。
この街の旅行代理店でコーチンからチェンナイ行きの航空券を購入。(列車は空席待ちなど絶望的だと思ったので、空路にした) 聞いたら空港までも近いことがわかった。

| | Comments (0)

2009.02.18

インド最南端の日の出

カーニャクマリの日没のあと、次の行動は「早寝、早起き、サンライズ」。朝5時半に目を覚まし、カメラをエコバッグにいれて部屋を出た。いや、東側に部屋が取れていれば、そんなことはしなくてよかったのだが・・・日の出を優雅に部屋で眺めたいなあ。(以上妄想。そしてどこにおいても実現しない)

とはいえ、ホテルは東側。
ロビーの窓をみると鮮やかなブルーとオレンジの日の出直前の美しい空が広がっていた。

Sunrise, kanyakumari/cape comorin.日の出

冬の空で日没後、こんな色に染まることがある。日の出でもこんな色になるんだね。青とオレンジのコントラストが好きだ。

Sunrise, kanyakumari/cape comorin

向こう何千キロと陸がない、3つが交わる海からゆっくり現れた太陽。

そういえば。
ふと思ったのは「日の出を海で」というのは、日本以外ではないということ。
アンコールワットやバガンなど遺跡で日の出待ちをすることはあるけれど、東の海から上る太陽を見るのは、海外旅行では初めて(のはず)。というのも、東側に海がある国にはほとんど行ったことがないからだ。
思えば、スリランカも西側にいったし、アドリア海も西側ばっかりしか行っていないし、スペイン・ポルトガルも西向き。

思えば、私はずいぶん東の国から来たんだなあ。

東に向かう旅もいいかもしれないな。(って、どこだろうか・・・)

| | Comments (3)

2009.02.15

3つの海が交わるところへ。カーニャクマリ

前の日にマドゥライに一日とどまり静養したおかげか、具合はすっかりよくなっていた。
朝6時半、大きな日の出をみながら郊外のバスステーションに向かい7時半発のカーニャクマリ行きにのった。英語ではCape Comorin(コモリン岬)、3つの海が交わるインド最南端へ向かうのだ。
朝は少々寒い。バスの窓の鎧がほとんどおろされているのは、みんな寒いからなだろう。インドの人ほど肌が強くないらしい私はフリースに袖を通した。
バスは9時半に一度、10分程度休憩しチャイを飲む。これまでに乗ったバスは休憩がなかったのだが、さすがに5,6時間走るバスの場合はこういった休憩を取るようだ。
昼を過ぎた頃から見え始めたのが風力発電のおびただしいプロペラ。壮観だった。その近くの点在する小さな集落にはキリスト教会が目立ち、建物がパステルカラーで塗られた静かなたたずまい。こんな街に降りてぶらぶらしてみたい。
そのパステルカラーで目立つのが、薄いブルーとパープルがあわさったような色。淡い藤色というのか、英語の語感ならばブルームーンって感じだろうか。とても美しい微妙なカラーで塗られた家は強い太陽に照らされて、そこだけはまるで地中海やギリシャの街のような雰囲気にみえた。

カーニャクマリの手前の街、ナガルコイルに着いたのが午後1時過ぎ。そこからたくさんの乗客が乗ってきた。隣には日曜日だからか晴れ着を着た女の子が座り、興味津々とばかりに私の名前やらいろいろ聞いてきたが、なんとなくこの会話に食傷気味だった私は適当に受け流した。みんな海に行くらしく、楽しそうであるがなにやらちょっと騒々しい。(しかし彼らとはその後ビーチで会ってしまい、私としては若干気まずい思いをしたのだった。)

2時頃カーニャクマリ到着。週末ということもあってか観光客が多いようでインド人が多いLodgeには「Full」とあっさり断られ、ちょっと高そうな海沿いのホテルに当たったら「1200ルピー」と言うではないか。高いといっても500ぐらいだろうと思っていたので驚愕。とはいえその部屋は5Fにあり、廊下から見える海は絶景。日の出がきれいに見えそうだった。
さすがに観光地だからか・・・と思ったがその1200ルピーにすぐにうなずくことができず、ほかを2つ拝見した。しかしもっと高くてあまりよい部屋ではなかった。じゃあ最初のホテルに戻るかと戻ったのだが、
「OH! Room has gone!」とフロントのオヤジが笑いながら言った。残念といった感情以前にこの英語に「うまいこというなあ」と思わず大笑いしてしまった。
後2部屋しかないよ、といわれさっきよりも条件の悪い部屋を多少値引きしてもらって泊まることに。
どうもカーニャクマリは徹底的観光地でホテルは高いようだった。

岬の先には2つ島があり、船にのって行ける。しかし、船に乗るには長蛇の列!ほとんどインドの観光客だと思うが、20分もまってようやく船に乗れた。
cape comorin

特に島は何もないのだが、今度は帰る船への長い行列が待っていた。なんと、島をぐるっと半周するほどの長さになっていたのだ。厚かましく割り込みしてきたり、ちょっとしたケンカが始まったりと行列ならでは光景が始まっていたが、自分に苛々しないと言い聞かせる。ここはインドなんだよ、と。

浜辺にはチャイ屋台やアイスクリーム屋台やらも出て、岬のヒンズー寺院のまわりはまるで祭り会場みたい。狭い浜辺にぎっしりと観光客が押し寄せている。この国では、人の集まるところはすべて祭みたいになるようだ。夕日をゆっくり眺めよう、そんな幻想は吹き飛ばされて夕日を眺める場所を確保するだけで精一杯だ。
3つの海が交わるカーニャクマリの夕暮れ。sunset, kanyakumari/cape comorin
とはいえ、3つの海が交わるインド最南端で夕暮れを見るというのはこれまでの夕日鑑賞のなかでも、感動的なことだった。
なんといってもこの海の向こうには何千キロも陸はないのだ。まさに地の果てで太陽が沈むのを見る。その太陽は、翌朝、いま座っている後ろから顔を出す。インドの南端で、太陽の大きさと海の大きさ感じた夕暮れ時。


穏やかな気持ちで一日を締めくくる・・・しかし夕日が終わるとまた一斉に街に戻るためまた道が大渋滞なのだった。ぞろぞろぞろ・・・自分の希望と反対方向にずるずる流されて行かざるを得ない。おなかがすいた、早く進みたいのだがインド人たちはその間にある乾物屋や、5ルピーショップ(百均みたいなもの)を楽しそうにうろうろする。
この町では、観光客が多いからチキンと書かれた北インドの食堂などがいろいろ見受けられる。私はせっかく菜食を続けているのだからと、混み合ったベジレストランでミールスを食べた。パパドゥが塩加減絶妙、これまでの中でナンバーワンだ。

当初予定ではこの3つの海が交わるところで2泊するのもいいなあなどと思っていたのだが、いやいやこのホテルの高さと観光客の数にそれは無理だと悟り、明日はトリヴァンドラムに行くことにした。

| | Comments (2)

2009.02.14

マドゥライでやっと見えてきた。

チェンナイは大都市。そして次に入ったマハーバリプラムは西洋人好みの旅行タウン、タンジャブールは小さい観光都市だったせいか。もう数日たつのに何か旅が薄っぺらいと感じていた。
寺巡りや、バナナの葉っぱの上での食事で「南インドに来た!」と実感しているものの、現実感がまだ足りない。
それが市場が見えてこないといったことや、人の生活感が見えてこないからだ、と気がついたのはマドゥライに入ってからだった。

マドゥライも観光都市である。ミーナクシ寺院は大きな4つのゴプラムがあるお寺で、ヒンズー教徒が多数巡礼に訪れる。非常に楽しみにしてやって来たのだがなんと修復中・・・。全てのゴプラムがしっかりと椰子の葉っぱで覆われてしまっていたのだ。なんてことだ。
RIMG1663
とはいえ寺の中は縁日のように店が並び、人が楽しそうにうろうろしていてとても楽しかったが。
RIMG1667

しかしこの寺も見てしまった。あとはすることがない。それなら1泊で次へ進むかとも考えた。マドゥライは騒々しいのも事実で、お寺に続く道ぞいにあるホテルの部屋ではチャンチキチャンチキずっと何か音楽が通りから聞こえてくるし、窓の下ではクラクションが鳴り続けている。
しかし2日前の長いバス旅がこたえたのか、のどの具合が悪化し発熱してきていた。体調の方が重要だ。安いけれど清潔で快適なホテルに泊まっていることだし、マドゥライで2泊することを決めた。何もすることはないが、静養のほうが大事だと。

翌朝、朝食をとるためぶらぶらと通りに出た。ワダを次々と揚げているスナックスタンドで朝食を食べた。ここは観光地だが一歩筋を入れば下町のようだ。その路地伝いに歩き始めると・・・
色鮮やかなプラスチックの水瓶をもって水場に向かう人、走り回る子供、家の前に座って子供をあやすお爺さん、アイロンかけ屋さんが屋台を引いてくる。ごった返す野菜市場、大声で客に声をかけるオバチャン、運び人の邪魔をする牛。地元の人だらけのチャイ屋。カップをぶらさげて出前に向かう人。
路地裏のアイロン屋さん

Market in Madurai

街角の牛/Madurai

自分の旅がなにか薄っぺらいと思っていた理由がそこではっきりわかった。そう、その土地、その街を感じられるところを見ていなかったからだと。
限られた日数の旅は先を急ぎがちだ。でも、こうやって(病気によってでも)ちょっと足をとめて、何も求めず街をぶらっとしたときに見えてくるものかもしれない。


■マドゥライ旅情報
寺の周り、特に西側は土産物屋のおっさんたちが「~が見える!」などとさかんに誘ってくる。寺の東側の門前には市場があって、土産にできそうな布やら宗教仏具?がたくさんあってちょっと迷ってしまった。
バスステーションは郊外にあって、駅前からバスで20分ほど。寺院もみたいし、マドゥライはまた行ってみたい場所だ。

Photo;GX100

今日は2.14。Happy Valentine's Day!

| | Comments (0)

2009.02.11

寺で眼福。タンジャブール

タンジャブールで昨日見られなかったお寺へ朝から出向く。のどの具合はあまりよろしくないが、飴のホールズを舐めながらゲホゲホしながら歩いて向かう。
朝 7時前だというのに寺には大勢の人が。ヒンズー教徒は遠方から主要寺院に参拝にやってくるようで、男同士のケースもあったり、家族同士などがバスやら車で乗り付ける。特に男同士のグループで、一台のオートリキシャーに10人以上乗り込んで寺院に向かっている姿は圧巻だった。(ふつう2,3人で乗るものですが・・・)
tanjor

どうでもいいが、私はぷりっとした小尻が好きである。寺で喜ばしかったことは、そんな小尻男が多々あふれていたこと。それは誰かというと、巡礼者たち。彼らは寺にはいるときサロン一丁になるのだが、彼らのおしりがたまらなくプリティー。歩いて鍛えられている小尻、という感じで、タイ近辺の男子よりももっとぷりっとして形がよろしい人が多いように思われる。
「眼福じゃのぉ」と思いながら、寺院の近辺で彼らの尻を目で追ったのはいうまでもなく。(オヤジっぽい視線ですいませんね。)
というわけで、寺でヒンズーに対する知識を深めたりする余裕はまるでありません。
RIMG1634
どことなく、「あ~らよっと」的なポーズ。

王宮跡にも行けばよかったのだが、マドゥライまでもまた時間がかかりそうだ。朝食後早々にバスターミナルからマドゥライ行きに乗って出発した。

| | Comments (0)