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2004.08.22

ロシア絵本と外苑西通り

今日は久しぶりの美術館と外苑西通り北上。

(1)東京都庭園美術館 「幻のロシア絵本1920-30年代展」
ロシア革命後のソビエトにおいて、国づくりの基礎と成る子供達の教育啓蒙のための絵本が数多く作られた。詩人や画家が子供のために力を注いだのが大きかったそうだ。構図がシンプルで大胆、見ていてきもちのいい絵。展示数は多いのだが、全然飽きない。
ticket.jpg

多くの国でこの手法が模倣されたのもうなずける。内容はプロパガンダ、教育的要素が強いものが大半だが、教育的要素の面では脈々と受け継がれているように思えた。そうか、私たちが見ていた絵本の基礎はここにあったのか〜。
しかし、スターリンの独裁政権がはじまり「リアリズムの追求」の時代が始まった1929年以降急激に衰えてしまった。物不足でどんどん絵本が小さくなっていき、想像力を失っていく過程。

美術鑑賞終わったら、庭で昼寝もできます。
garden.JPG

(2)外苑西通り北上
目的地は千駄ヶ谷。歩き始めの白金外苑西通りはプラチナストリートと言われてるらしい。あれー新宿にいる人とも恵比寿にいる人とも「全然違う」この人間の種類。たかだか数キロのことだが、文化圏というやつは集まる人を全く違えてしまう。
とはいえ、この地域も昔から住んでいる人が多いわけで、昔ながらの美容院やそば屋が並び、おばあちゃんが歩いています。

mukuge.JPG
ムクゲの枝はまっすぐ上にのびてて気持ちいい。(でもつい最近までムクゲを「はまなす」だと信じていたのは自分)

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途中でお茶。恵比寿三丁目あたり。静かで落ち着けました。

yokocho.JPG
こういう横丁が気になる。。。
なんだかんだと西麻布まで歩いたが、時間も遅くなってきたので都営バスに乗った。外苑西通から結局外苑東通りに入ってしまい、目的と違う新宿でのゴールとなったが、まあよし。

:感想:都内散歩用に気軽にポタリングできる自転車が欲しい。マイスペシャルチャリンコは畳んでもデカ過ぎ。

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