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2004.09.19

八重山紀行#2004夏

これまで八重山通いには全日空の「超割」の恩恵にあずかっていたのだが、最近は争奪戦になっており超割の恩恵にあずかることが難しくなってきた。でも高い金を出してでも通ってしまう、八重山。
特に何をするわけでもないのに、のんびりできて楽しいところなのだ。

有名な竹富島、ちゅらさんの小浜島、西表島などなどいろいろあるが、必ず行くのが黒島という牛だらけの島。まったり、のんびりできて時間を忘れられる。何をするわけでもない。
干潮の時刻にあわせてシュノーケルしてお魚を見て、疲れて屋根の上で昼寝をする。夕飯を食べ、みんなで酒を飲む。それだけなんですけどね。でも本当に「ああ黒島にいきたい!」と思うときが1年のうち、数回あります。

波照間の道はほとんど誰もとおらない。島を一周できる幹線道路があるが、真夏の炎天下の中をひたすら平たんな眺めを汗だくになりながらチャリを漕ぐアホ(私のことだ)も滅多にいない。
fusya1.jpg

夕餉時、公民館の庭では真っ暗な中、車座になって島の野球チームが野外飲み会をやっていた。とても楽しそうだった。他の場所でも島の人が草むらに座って涼みながら泡盛を飲んでいた。なんという贅沢。

波照間でみるべきところといえばニシ浜。本当は北浜とかいてニシと読むんだが、標識などでは西とかいてあったりもする。この日は残念ながら曇っていて、本来のソーダ水みたいな海の色が全然見えなかったので残念。
hateruma_nishihama.jpg

黒島は牛の島。黒い牛が至る所にいる。民宿の裏手の庭にいつのまにか牛がいたりする。
どういうわけだか分別ついたような瞳でこっちを見ることも。

honyubin.jpg

基本的にはきちんと牧場があるので牛達はここで生活している(はず)。
この島では肉牛を育てているのではなくて、この島で雌牛が生んだ生後間もない牛がセリにかけられて売られ、北海道やらどこかで肉牛として育てられる。
ドナドナ♪の世界やね。だからオスの牛はほとんどいないんだと。(人工授精のため)すごい世界っす。
今回は牧場に案内してもらったというわけで、牛舎に入れて子牛に会えた。手前に見えるのが、子牛の哺乳瓶です。

kuroshima-road.jpg

島のメインロード、東筋(あがりすじ)は数年前まで砂の道だったのだが、アスファルトになった。でもちょっと裏手に回ると今もきれいな道があらわれる。

他の島は、観光に熱心であり住民の熱気を感じられるのだが、よくも悪くも波照間と黒島はそういうことにあまり熱心ではないような気がする。そのかわり、あくまでも自分たちのペースで生活している。かといって観光客を邪魔に思っているわけではない。その証拠に住人が気さくに我々に挨拶してくる島はこのあたりだけだと、個人的には思う。

デジカメの画像だと、のんびり感までは伝えられないのだけど、HOLGAで撮るとこの島特有ののんびり感が出ました。

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