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2004.09.09

デザインセンス。

今月のWeb Creators に理路整然としたWebデザインにおける色彩の使い方などが出ていた。面白い一節を。
概要は、子供時代の原色クレヨンお絵書きを経て、その後絵を描かないまま大人になる。そしていざ描こうとすると、子供の頃に使っていた色彩感覚を呼び戻すんだそうです。
(パワーポイントのスライドだな・・・)

この理由としてここでは、「人は失敗を恐れ、冒険することはあまり好まない。ほめられ満足した過去の経験を繰り返そうとする。」と述べられていました。一概には言い切れませんが面白い見解だと思う。

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Comments

おやじです。こんにちは。

> 社風ってのもまためんどくさい要素だの、と気が付いた。
そうですね、企業の風土に社員が呑まれてしまうのか?はたまた企業構成要員である一人一人の個性が全体として風土を形成しているのか?鶏と卵ではありますがいったん社風というものが形成されてしまうと中々これを変える事は出来ません。そして風土は製品に反映され、広告代理店の担当者の行動をもその社風に適合化させるのでプロモーション提案を制限してしまいます。

ま、逆に言えばこれがすなわちブランドでありブランド戦略でもある訳で悪い場合だけじゃなく良い循環になる場合もありますが、小生の場合は既存ブランドイメージという固定概念に固まってしまう広告代理店との戦いの日々(苦笑)代理店はコンペ取りたさ故にローリスク(すなわち既存延長路線)の提案をしてしまいます。広告部も基本的には同じでブランドイメージに反するリスクは取りたくないスタンス(すなわち広告代理店は事業部より広報部の方を向いている事になる…金出してるのはこっちだっつーの)

事業部vs広報部・電通連合軍のいくさ…

マス広告は別にして販売促進に関してパッケージや店頭ツールなどメーカー側で用意するものと、販売網側の用意物に落差があるときはどうしてますか?具体的に言うと昔担当をしていた時に○○カメラとか○○電機といった相手の場合は店頭自体が原色だらけなので下手にデザインすると負けてしまう経験をしました。そんな場合の解決策です。

Posted by: おやじ | 2004.09.12 at 10:25

オヤジさん、コメントありがとうございます。

> そして風土は製品に反映され、広告代理店の担当者の行動をもその社風に適合化させるのでプロモーション提案を制限してしまいます。

●ですね。会社側の態度の裏返しなんでしょうね。
いま某社のプレなど見つつ、うーん、この時代に他の手はないのか?!もっと出せよ!!と疑問(腹立たし)に思ったりもしますが、どうもこれでいいらしい。ああ、、、おはずかしい。もっと、「新しいもの好き」のスタンスを持とう!みんな!自分もね!

●こういうプロモーションのときは、ありきたりのプレの他に、広告代理店と「ブレスト」など、行いますか? 会議といった形ではなくあくまでもざっくばらんなブレストとして。
私は結構こういうブレストをしないと、本当の意味で意思疎通ができて「コラボレーション」するのは難しいのではないかと思っていますが、、、。

> マス広告は別にして販売促進に関してパッケージや店頭ツールなどメーカー側で用意するものと、販売網側の用意物に落差があるときはどうしてますか?
> 具体的に言うと昔担当をしていた時に○○カメラとか○○電機といった相手の場合は店頭自体が原色だらけなので下手にデザインすると負けてしまう経験をしました。そんな場合の解決策です。

●はい。同じ悩みがあります。現在の業界では、メーカー用意と販売店側で思いっきり落差あります(笑)。メーカー用意のPOPなどもあるのですが、電気屋と同じく薬屋は店頭自体が原色と「特価値札」だらけ・・・なのです。
特価値札つけられると目は引きますが、よほどのブランド品(たとえばバファリンとか)でない限り、「この薬、ほんとにいいの?」→「格下げ品」イメージを持たれてしまうことも事実です。
その中で存在感示すには、やはり統一化されたブランドイメージを 製品パッケージの存在感&効能アピール&できるなら媒体PR+自社POPの釣り下げ努力(営業スタッフ)で刷り込んでいくか、という地道な作業になるのかと思います。

またよろしくお願いいたします!

Posted by: 本人です。 | 2004.09.12 at 22:04

> ●こういうプロモーションのときは、ありきたりのプレの他に、広告代理店と「ブレスト」など、行いますか? 会議といった形ではなくあくまでもざっくばらんなブレストとして。

やりますね、弊社の場合で言うと事業部・広報部間のブレストと事業部・広告代理店のそれ、さらに3者でおこなうものに分かれますけど。
ただ、広告代理店側に骨のあるキーマンが居ないと声の大きいクライアント側の意見に引っ張られてしまいがちということになります。どうしても広告代理店はクライアントの耳に心地よい事を言いがちですね。

> その中で存在感示すには、やはり統一化されたブランドイメージを 製品パッケージの存在感&効能アピール&できるなら媒体PR+自社POPの釣り下げ努力(営業スタッフ)で刷り込んでいくか、という地道な作業になるのかと思います。

地道な努力!これにつきますね。
量販店の論理に与するのが嫌でメーカーの意志に基づくコンセプトショップ展開を幾度か試みましたがことごとく失敗しました。松下、SONY等みな同じ事を考えるのですがメーカーが机上で考える小売というものには自ずと限界があり商売は商人に任せなさいということでしょう。メーカーの論理と商人の感覚にはギャップがありますが地道に折り合いをつけるしかなさそうです。

Posted by: おやじ | 2004.09.13 at 11:46

色に関するお話で一つ。
今もまだ、パステルカラーが人気色のようですが、テレビが色彩の中心になってきた影響もあるとか。iPodのカラバリのようにAPPLEでは色彩戦略として積極的に使っていくようですね、

Posted by: カーク | 2004.09.13 at 20:14

カークさん、こんばんは。

> iPodのカラバリのようにAPPLEでは色彩戦略として積極的に使っていくようですね、

●では近々カラフルなiMacたちが登場するのでしょうかね?! そんなことがあったらまた楽しいですが、PCは白でイメージ確立したので、iPodやらアクセサリ系でですかね? なにがあってもいいけど、Appleは次の一手が気になってしまいます。
しかし今回のiPodのカラーリングをはじめて見たときは「なんつうか、食指が動く色ではないのぉ、、、」と私は思ってしまいました。。。アメリカ人なのかな、ああいうテイストは? 本体色付けよりは先に液晶に色をつけて欲しい。。。

Posted by: 本人です。 | 2004.09.13 at 21:33

おやじさん こんばんは。

> ただ、広告代理店側に骨のあるキーマンが居ないと声の大きいクライアント側の意見に引っ張られてしまいがちということになります。どうしても広告代理店はクライアントの耳に心地よい事を言いがちですね。

●声の大きさ&クライアント側の役職者圧力(社長とか)、ってとこですかね。

一応、途中から乱入している身(自分)であるため、
焦らず徐々に徐々に、お互いディスカッションできる関係を作りたいものです。

> メーカーの論理と商人の感覚にはギャップがありますが地道に折り合いをつけるしかなさそうです。

ですね。現場に耳を傾けつつも、「諸手を挙げて従うのではないスタンス」を保てるかどうかがこのシゴトできるかどうかの分かれ道か!?

Posted by: 本人です。 | 2004.09.13 at 21:48

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