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2004.11.09

ユーゴの映画:黒猫・白猫

ちょっと前にみたビデオ、「黒猫・白猫」。フランス=ドイツ=ユーゴスラビアの合作1998年。「アンダーグラウンド(1995)」の監督の作品でもある。
タイトルになる猫は要所要所に出てくるけど、別に彼等が主役で何かをひきおこすわけではないので猫好きが期待してみてはいけません。

場所はユーゴスラビア。ギャンブラーがまた一発山を当てに行き(それも「ブルガリアから来る石油」)失敗して、、、が引き起こすドタバタのコメディ。えー?そうなりますかいな? 勢いがあるので一気に見て、笑った。
特長は「登場人物の多さ」。当初、何の脈絡もない人物達が描かれて、顔をも覚える暇がないうちに脈絡を持ちはじめて話がまとまり、終わる。
ずいぶん古い映画だけど「巴里の空の下セーヌは流れる」とかこの前見た「みんな誰かの愛しい人」などでも見られる、フランスやヨーロッパ映画ではよくある形式だと考えているのだけれど、一度では顔を覚えきれない。大学生のころに「フランス映画はだから嫌い」と言っていた友人がいたなあと思い出します。確かにこの辺の分かりにくさを楽しめるかどうか。
この「黒猫・白猫」でも似たような顔が多々出てきいます。個性が豊かなので覚えられるのが幸い。いちいち顔と名前を真剣に考えていたらヨーロッパの映画は見れないねえ。

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