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2004.11.14

金沢で現代美術

この秋開館したばかりの「21世紀美術館」。周囲ガラス張り円形の建物の中に現代美術の作品をあつめた新しい美術館です。

最近、現代美術館が地方にも多く開館しているようでこれもそのひとつ。パンフによると「新たな町の賑わいの創出」を目指しており、兼六園の近く町の中心に位置しています。さらに、無料開館ゾーンやワークショップなども多く開催されているように見受けられた。
1114muse.jpg
本当に円形で一面ガラスです。日本で唯一とかなんかアナウンスしてましたが。

館内た広いので、大きなオブジェ、大きな壁画、植物や水を利用したりと、大型の作品が目立ちます。
作品はそれぞれ面白かったのだけど、あげるなら塩3トンで作った「迷宮」という作品(山本甚)と、映像ではジュン・グエン=ハツシバという日系人の作品が今回面白かったな。

現代美術ってわからないよー見に行って楽しい?
ってよく言われます。
私は好きなのでよく見に行くし、今回の金沢もここがちょっと気になっていたからでもある。あまり詳しくはないけれど、なにが好きで見ているのかといわれると「物のとらえ方」がとにかく豊かだから。
こっちから見るとこうだけど、あっちからみるとぜんぜん違う。アイロニーをこめたその批判的なまなざしに、あっ、と何かを気がついたりもする。自分では表現できないなにかもどかしい思いが表現されていることもある。ああ、こういうこと、とひざを打って共感できる。そういうところが好きだ。

最近は映像と造形を組み合わせた作品も多い。みている人が参加できるものも増えたし、ただ単におもしろいーって見てるだけでもいいんじゃないかな。面白いって感じるだけでもどこか脳みそがツボ押しされるように、感覚が新しく刺激されるようにおもいます。

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