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2005.01.06

思いがけぬ旅人と再会

ドンデッドを発ち、チャムパサックへ向かう日だ。
朝7時半。船を待つ。コーヒーを飲みながら、同じ船に乗る元気なドイツ在住アメリカ人おばちゃんと今日どこまでいくだとか、話をしているうちに、彼女が突如言った。

「会ったことあるわよね、私たち。・・・そう、タイで去年会わなかった?」

私もどこかで会ったような気がしていたのだ。そう、思い出した。

去年、スコータイの丘の上にある仏像のところで私たちは会って話をしたのだった。お互いに思い出して、何度も手をとりあって大笑い。私は彼女の小柄でエネルギッシュな印象で思い出し、彼女は私の目立つメガネでピンときたのだそうだ。
今度からは年末の予定は彼女とメール交換することにした。メガネ変えないでね、と釘をさされる。うむ、これは約束できんな。
旅をしているとたまにこういうことに出くわす。一度、ラオス北部でカンボジアで会った人と再会した。面白いものだ。
ノラはチャムパサックで泊まったゲストハウスが「人が良くてとてもいいところ」だと紹介してくれた。私もノラのように、年とっても元気に旅してたいなあと思う。

トラックバスはパクセ行き。2時間ほどした途中で降りる。トゥクトゥクに乗り換え、渡し船に乗って対岸のチャムパサックへ向かう。


ここの船着き場は大きく、バスがそのまま乗れる大きな渡し船がある。船を二艘くっつけてそのまま乗り上げるのだ。船着き場が大きいといっても、メコンの岸辺に船が並んでいるにすぎない。(コンクリの桟橋などはどこにもない)
対岸へつくと、ノラが教えてくれたゲストハウスのおっちゃんが客引きにきていた。Vong paseud guest house. トゥクで迎えにきているし移動も楽だ。なんとも人がいい笑顔の福福しいおっちゃんである。ニコニコっぷりにこっちも楽しくなってくる。客が紹介したくなるのもわかる、気持のいいゲストハウスだ。値段も周囲に比べてかなり安い15000キープ。そしてバスルーム付き。

ゲストハウスの食堂でこの旅初めて日本人と遭遇した。私と同じリーマンバックパッカー。これからパクセに向かう人で、昼ご飯を食べながらいろいろ情報交換。彼の持っていた「地球の歩き方ラオス版」がたいそう詳しく、驚いた。

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Comments

えー!!そんな偶然あるんですね。
ビックリです。運命的ですねえ。

ホソチンさんの旅ブログ、とても楽しいです。旅の禁断症状なので、かなり満足させられます。文章は勿論ですが、写真も巧いですねえ。

Posted by: SHIBAKO | 2005.01.20 at 21:04

あるんですよ、そういうことが。
同じ地域をうろついてたりするからとはいえ、偶然ってあるものです。
こういうのは私は二度目、そのノラさんは3度目だそうです。
昔、旅先のエクサンプロバンスでめちゃ美しい黒人女性に車に乗せてもらった10年以上のちに、アフリカの市場で彼女に出くわしたらしい。「だって変わらず美しかったから」とのことですが、それにしても、ひえ〜〜!

旅の禁断症状? わかりますわかります。深く同意。
解消には旅に出るしかないですよ〜(笑)

Posted by: 本人です | 2005.01.21 at 23:05

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