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2005.01.26

鳩サブレの「鳩三郎」

鳩サブレを作った主人は「サブレー」→「サブロー」に似ておるな!と感じ、その商品に「鳩三郎」→「鳩サブレー」とつけたのが始まりなのだそうです。

hatosaburou
これが携帯につけられる「鳩三郎」。
鳩サブレの表面の凹凸まで表現されていて芸が細かい。

自分の部署でもおまけのSPツールを企画しているのだけれど、商品をそのまま小さくした携帯ストラップのおまけが最近の人気。
一例をあげると・・・

メグミルク:1リットルのパックがそのまま小さくなったストラップ
マジックペンのマッキー:ミニチュアのマッキー(ボールペンになってる)=これは面白い!
缶コーヒー、缶ビール:缶の小さなフィギュア=よくみますね

このトレンドは商品が「そのまんま」というのがポイント。
変なデザインや、カイシャのロゴが大きかったりすると敬遠される。
消費者はその商品やブランドは支持しているけれど、会社名を支持しているわけではないから。
はたまたブランド名だけをごり押ししたツールは持っていても美しくないし、楽しくない。

製品そのまんま小さいフィギュアはその点、元を考えれば実に無難である。なのに、いま面白いと受け止められる。
その商品が好きなら、持ち歩きたくなる。「持ち歩きたくなるような」ブランドとなる。
だから携帯につけられて、一瞬は友達に「見て~」と言ってみたりする。

持ち歩きたくなるような、ブランドとなるのは難しい。

ブランドの使い方、についてふと考えさせられました。
見落としがちな、重要なことです。

ちなみに鳩三郎は鎌倉の本店でしか買えないそうです。
友達からのプレゼント。どうもありがとう。

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