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2005.06.30

夏の計画は

200506hateruma

ここ数年で初。夏に、何も計画が、ない。

本当ならば、梅雨の明けた直後に八重山行って、8月か9月に休みがとれたらちょっと海外へ、というのが一番理想なのだが。

今年は両方、ない。

まあ自分でいろいろ考えていたこの先の計画が、ちょっと狂ってきているせいもあるのだけれど。
きみは働いているわけだし仕方がないだろう、と人に言われるが、どうもね、なんかね。それとこれは別。

周囲でも夏の休みが始まったようで、八重山へ、海外へ。ワタシは省エネでちと蒸し暑い仕事場でなけなしの金を稼いでいるという具合だ。

年末はスリランカに行けなかった。
一昨年の年末、昨年の年末とタイへ行き、まったく知らない海外へ行ったのは2年前のハンガリー、クロアチア、イタリアを回った旅以来ストップしている。

そんなことを考えてふと頭をよぎったのは、自分は新しい土地に対して臆病になっているのではないかと。

バンコクに旅の最初に行くと、やっぱり緊張はするし、夜だとちょっと不安もあるし、気分も高揚するが、いつものところにいつもどおりに行ける。(タイだってバンコクだって知らないところは五万とあるのですが)一種の帰ってきた感覚ある。

しかし、まったく知らない地に飛行機で辿り着き、心臓ばっくんいいながらも、一歩を踏み出すような気分こそ、旅をしている実感でもある。

でも、そういう旅に出ていないような気がする。

この先数年の間、そんな思いをする旅ができなかったら自分は臆病になってしまいそうだ。知った地域、国以外へは出られなくなってしまうかもしれない。それが恐い。

んなことできんでもええがな、という声もあろうが、ワタシの余暇は旅に捧げてきたといってもいいので、これが亡くなったときは、ワタシはもぬけのから、なんも残らないからな。これまでの旅で何か残ってるかというとそれもまた疑問ではあるが。

もし、たっぷり休みがあったら。どこに行こうか。
ボスニア、旧ユーゴのあたりに行きたい。
かつてロンプラを読み読み、2週間コースのルートをひいてからもう、3年ぐらいたった。その間にユーゴの名前は変わった。
それからイスラム圏。チュニジア。
ウイグルにも行ってみたいのだ。

そんなことを考えているうちに夏は終わってしまいそう。

※画像は昨年の波照間島の北浜。ああ八重山にもいきたい。

今日は6月最後。もう1年も半年たってしまったわけです。

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Comments

>しかし、まったく知らない地に飛行機で辿り>着き、心臓ばっくんいいながらも、一歩を踏>み出すような気分こそ、旅をしている実感で>もある。

これも良く解るけど、同じ場所に通って新しい発見を見つけるのも旅の醍醐味だと思います。

私は大人になってからは結構同じ場所に通いつめるタイプになりました。
ドキドキもいいけど、まったりと癒されに行くのもいいですよね。


そのうちイギリスも行き先候補にいれてくださいね。

Posted by: しばこ | 2005.07.01 at 21:25

そう、同じ場所に行くと癒される感じはありますね。
私にとってそれはバンコクと、ヨーロッパだったら比較的パリがそれに近いかなあと思うのですが。(でもパリなんてもう5年近く行ってないんだけど)
だけどそれに慣れきってしまうとそこからあたらしい場所に行けなくなるんじゃないかという不安が片方で起きるんですよね。一人旅をする以上、やはり慣れきってばかりじゃまずいなーと。

イギリス、親戚が住んでいた間も一度もいったことないんですよ。
大人になったのでそろそろ候補にいれてみたいと思っています。でもこの調子だと、いったい いつよー?!

Posted by: 本人です | 2005.07.03 at 13:10

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