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August 2005

2005.08.30

みんなで点心

200508yamucha

静かに一人とか、そりゃ二人とかで食事をするのも好きだが、みんなでご飯を食べるのが一番好きだ。

一人一皿の高級感もいいが、みんなといろんなものを大皿で「うまい」「えび多い~」「塩気がちょいと」などと言いながらつっつき(もちろん物言わずがっついているときもあるが)、いろんなものを食べて、いろんな話をする時間は実に楽しい。

そこで、点心。

ビールは控えて、お茶を飲んで前菜めいたものをつまみつつオバちゃんが次々とせいろを運んできてくれるのを待つ。お茶は好きな鉄観音を注文。
ここは餃子などでもちゃんと人数分そろえてくれるので、「ウチ、カニシューマイ食べてない」といった事態が起こらないのがありがたい。
楽しい食友達がしっかりいたので、いろんなものが食べられた。

200508yamucha-2

そして回るテーブルに埋め尽くされるお皿。
そして気持ちいいくらいさっさと片付けられるお皿。
じつに、至福のひととき。

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2005.08.27

怠惰な夏の過ごし方

totan

残暑お見舞い申し上げます。
暑い日はまだまだ続くようです。

夏になると休日に昼寝という時間ができるため、睡眠時間が増えるような気がする。
平日も早めに寝つく。これは、私だけか?

夏の暑さは好きだが、夏の容赦ない日光に炙られるのと、地熱でむあーっとあたためられるのも嫌いだ。特に日ざしが強いのが苦手。
所詮、風がふくところでトロトロと昼寝したり、昼間に水浴びをしたり、外を眺めながらお茶なんかのんでるのがいいと考える怠惰な人間である。

●加筆●
と↑先日書いたんだけど、あまりにもくだらない内容だったので、加筆。
最近読んで面白かった本を少々あげておくことにします。

   

セルビア・モンテネグロのは同じ著者の「悪者見参」を読んで以来。旧ユーゴに数年来関心があり手に取った。空爆が終わって世界的な認識では「戦争はおわった」地域でいまも民族浄化が繰り広げられている実情のルポだ。メディアが画一的に描く善玉コソボと悪玉セルビアだが、結局空爆も介入も何もこの地域の問題解決にはなってない。

大日本帝国は太平洋地域にちらばる旧大日本帝国の遺物を探して回ったルポ。遠くの南の島に鳥居が残っていたり、隣国の現場に足を運んで感じるその国の日本観が、同じ世代のライターだからか身近に伝わってきた。

酒井順子のエッセイは軽いし、ワタシ本人が普通と思っている女性の生態について書いてあるので、それほど未知との遭遇はないのだが、我々のような都会に生息する生物を世間様に認知させてくださった功績は大。

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2005.08.26

たてもの園の昼下がり

たてもの園は農村ゾーンもある。当時の農村部にあった農家のおうちが移築されている。どの家も建物に入ることができ、ごろごろ寝転がることもできる。
風通しがどの家もいいので、疲れたらのんびりやすむこともできる。昔の家は開放的で、風の流れがよい。夏だけれど風の通りがよく暑い日だったが冷房不要。

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まるでおじいちゃんちに遊びに来て、ちょっとうとうとしている感じだ。

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おばあちゃんちで宿題をやっている子ども見たいに見える。

窓から見える風景も、裏手のポンプ、植物の植え方一つも田舎の家っぽく感じるのはなぜだろう。
手入れをする人が、昔を思い出しながら作っているのかもしれない。

●たてもの園の写真をFlickrにアップしました。よろしかったら御覧ください。

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2005.08.25

懐かしい下町

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下町ゾーンには、昭和初期のレトロな商店が移築されている。これは花屋。
木造住宅の表をコンクリで固めたり、青銅板をはりつけたり。当時の住宅装飾術は長けていたのだなと思われる。
青銅板の板ごとに異なる色ムラが美しい。

商店街の金物屋の裏手には横丁まである。
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いまにもお母さんが水まきに出てきそうな雰囲気だ。

いろいろな商店が集まっているが、この飲み屋。店前にならんだ酒瓶、ケースといい「いかにも本当の飲み屋」。一瞬、営業しているのではないかと思ってしまった。
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この酒ケース、子どもの頃家にあったのを写真で見たことがある。
何に使っていたかというと、門の下をくぐって脱走する私を防止するためだったそうな。(笑)

まだまだ土地に余裕はありそうだ。
下町で消えそうな建物を引き続き移築して保存してくれるとよいのだが。

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2005.08.23

銭湯あれこれ

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たてもの園の一番奥にある子宝湯。
ここでは念願の番台にあがることもできる。
やっぱり銭湯は番台の上が一番偉いのだ!(何がだ)(お仲間が映ってるので写真は割愛です)

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男湯に入ることだってできるのだ。

ここで今まで知らなかったことを発見した。
女湯にある庭は小さいのだが、男湯にある庭は広い! 窓が広い!

蒸気を逃がすためもあるだろうが、確かに男衆は一風呂浴びた後で体をさますのに使うのかもしれない。見られても平気だろうし。

つくりとしては西荻北口にある銭湯とほぼ同じです。関東の銭湯の典型的な形かなと経験的には思います。関西方面にいくと古い銭湯では浴槽の位置が違う。まん中に浴槽が据え付けられ、まるで井戸端会議のようにカランがぐるっと囲む。
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これは今治の駅近くにあった、実に古めかしい、いつまでも街にあってほしいと思う小さな銭湯だった。銭湯好きにとっては、西荻の銭湯もなくなってほしくないものの一つだ。

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2005.08.21

ふるい家のパーツ

家屋は財閥系のお屋敷ももちろんあるが、ふつうの人のご家庭で最近まで大切に使われていた後に寄贈されたものもある。なんといっても、最近まで使っていたという事実に驚きがある。
どれも和洋折衷モダニズムを感じさせる、こじんまりとしたかわいらしいおうちだ。

私の親戚の家も昭和初期に立てられたものがいまだに健在であるが、古いものと共存するというのは日々の暮らしにおいて骨の折れることだと思う。水周りはもちろん、修繕の手間と一家の苦労は多い。

こうやって、ここまで大事に使われていたものは「家族の愛着」にほかならないと思う。
真鍮の鍵や、取っ手や、すりガラスの模様や、硝子戸の枠の不ぞろい具合も祖父母の家を思い出して懐かしかった。

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アルバム作り(BlogPet)

結局は盆休みにつき、休みの日に気が付いて「なんてもったいないことしとんだ!」
とか(笑)
、香港が曇り空続きで残念だったとか、結構金もかかる
撮る本数は増えていると、6月の長崎が好天に恵まれていい感じの映り具合だったの♪
HOLGAも持って旅に行き着くのでした
まあ、デジタル化サービスも安くなってるから、たまに覗いて楽しむ
最近では結構楽しい
とか思った?


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「大祖ぬるはち」が書きました。

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2005.08.20

たてもの園でレトロ回顧

長らく休んでしまいました。どこに行ってたわけでもなく、毎日深夜まで残業していたというわけではないのですが(笑)。
みなさん、いかがおすごしですか?
残暑お見舞い申し上げます。

さて先日、小金井にある江戸東京たてもの園に行ってきた。昭和の古い建物が移築されて町のように形成されている公園だ。近隣地域に住みながらたてもの園内に入ったことはなかったのだが、これがなかなか楽しめた。

昭和に建てられたお屋敷が並ぶ山手通り、農村地域のかやぶきの家屋、当時モダンとされた商店建屋が並ぶ下町とブロックわけされており、ゆっくり楽しめた。(裏通りにある古墳のレプリカはいただけないが)

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高橋是清さんのお宅の瓦は鉛のようないい色だった。

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2階縁側。格子のガラスは当時のままのものもありムラなどあるが、薄いガラスから通して見る緑はとてもきれいだ。

2階でも風通しがいいからか暑くない。昔の家の風通しのよさに驚く。反面冬は寒かったと思われるがどのように寒さをしのいでいたのだろう。
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この屋敷は現在の赤坂7丁目に作られ、跡地は今では公園になっている。この家の2階で高橋是清は1936年の2月26日、陸軍将校らによって殺された。事件の舞台となった家は故人が散策を好んだといわれる庭も再現されているが、「当時の政治家=洋館づくり」という私の先入観に反して、思ったよりも簡素なつくりだった。

たてもの園、続く。

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2005.08.09

昨晩の夢

バスに乗っていた。ザックを持って港に向かおうとしている。
どうも私は旅行にいくらしい。

なぜかバスは「アジアンバス」。
足元にも荷物があふれ、私のザックは他人の足の下だ。日本製マイクロバスに揺られ、海沿いの道を走っている。薄暗い曇り、バンコクのハイウェイが海沿いにあるという感じだろうか。

しばらくして、バスを降りた。・・・しかし、バスの中にザックを忘れてしまった。誰かの足元においてた奴だ。

なぜか「広電バス」の電話番号を検索し、ザックをひきとりに引き返すワタクシ。
そのときはなぜか車にのっている。

現実社会の私は車の免許を持っていないのだが、たまに運転を強要されるシーンの夢を見たりしてあせって目が覚める。しかし今回はふつーに運転して、「どっちがブレーキだっけ」などと考えていた。知らないのだが。。。

その道中、なぜかふるい友達に遭遇する。なんでどうしてここで。

ザックを取り戻し、港から旅に出ようとしていたところで、暑さにたまらず目を覚ました。

オチはないのだが、妙に鮮明な記憶が残る夢だった。
ただ単にどこかへ行きたいだけなのかもしれないが・・・

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2005.08.07

マイ・サマーが終わる

フジロックが終わり、自分の夏がおわったような気分に襲われた。
2005年は1日だけの参加。
月曜の早朝おきてテントをたたんで撤収した。この瞬間がもっとも物悲しい気分にさせられる。嗚呼わたしの今年の夏が終わる。と…

終わるのは、まだ早い?(笑
とはいえ、特に今年はもう旅行もできない、遊びにも行けない状況になっているので、フジロックだけが大イベントだった。もう、夏がおわる寂しさを既に感じてしまい、この1週間はふぬけ状態でした。

(はよ旅行にでたい)

フジロックに行ってしまうと、箱のなかでのライブが結構つまらんくなったりする。コアじゃないファンもコアなファンも一緒に、代表曲もちゃんとやってくれてゆらゆらするっていう雰囲気。これがフジロックの一番好きなところだろうか。

昼間はくもりのち晴れ。
昨晩の雨で道はぬかるんで、長靴をはいてきたのは正解。今年はみたいのがダブりがちで、見た数は少ないのですが、では。。。以下興味のある人はどうぞ。(長いです)

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