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2005.10.08

引き際の問題。食べ収めはいつにするか。

中央線沿いに縁ができて10年近くになるが、まだまだ未開拓の領域が多い。
昨今、出没度合いが高いのが高円寺や阿佐ヶ谷、西荻。つまり「休日は快速が停車しない駅」だ。
ここらは商店街に活気があり、古い商店、渋い飲み屋、食べ物屋、古本屋が軒を並べつつも、どこか目新しいお店もあり、実に飽きない。そして、安い。吉祥寺をこれまで拠点にしていたものの、ダラダラするなら最近はこちらにシフト気味だ。
ん?これはアンタ、もう若くねえよ、という裏返しかもしれないが… その言葉は甘んじて受けよう。
少し前、喫茶店で今年最後のカキ氷を食べた。「かき氷食べ収め」というわけだ。

夏ならば冷やし中華、かき氷、そうめん。冬ならば、鍋物。
以上が自分にとって「食べ納めを意識する食べ物」だ。これをどの時点で行うかは気候にもよるが、夏の場合8月も終わりになると、意識しはじめる。鍋物の場合、4月だとまだ鍋物(キムチ鍋)が食べたいときがままあり、引き際が悪いまましばし引き延ばしすることもある。
比較的夏の場合は、諦めがよくテキパキと引き際を決める。これは迫りくる味覚の秋を意識し始めるからかもしれない。
というのも、スーパーは8/24ぐらいを境に秋の味覚に一気に入れ代わる。これも流通戦略なのだろうが、キリンビールの「秋味」が出たり、サンマやキノコの陳列が広がる。それはそれで嬉しいことなのであるが、その裏で「オクラがない!」(大好物)という事態が発生し、野菜売り場で私は憤慨するのだ。まるでもう生産すらされていない亡き者のように扱いつつ、その後数週間たって何食わぬ顔をしてオクラを復活させる流通に対して。

ま、そんなことはどうでもいいとして、今年冷やし中華は8月最後の日にランチで食べ(そううまくはなかったが)、そうめんはなくなった時点で終了とし、かき氷は9月に入って中央線沿いのレトロな喫茶店で食べ終了とした。
氷だけだと物足りない上に飽きる私は、もっぱら「氷あずき白玉」や「宇治金時」を好んで食べる。氷あずきと白玉は、どことなく石垣で食べる「ぜんざい」を思い出させる。
200510kakigori
そして合板の小さなテーブル、低い合皮の椅子。昭和の喫茶店。

AMラジオを聴きながらカキ氷食べ収め。
この秋初の栗、春菊、鍋物はいつにしようか。

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Comments

うーん、こちらの写真はいつ見てもイイです。
携帯のカメラでも高画質なものだとコンパクトカメラ
と同等の感じになるようですが、いずれにせよ撮りつけていないと・・。(汗

これを撮ろう!と思ってから撮影完了
までどのくらいの時間をかけるのですか?(かかりますか?)

Posted by: えひ山 | 2005.10.09 at 19:08

うーん。私のはコンパクトデジカメだし、写真がうまいわけでもないし、計算して撮ってるわけでもないです(いまいち露出とか設定とかようわからんし)。
食べ物は、食べるほうがメインだし、待たせてる友人にも悪いですし皿をちょっと調整してささっととるぐらいでしょうか。
かき氷はとけていくし。食べるほうが優先。

ただ、皿の斜め上から俯瞰してとるのは誰でも同じカットになってしまう傾向はあるかなと思いますねえ。
写真の上手な人の撮り方は盗み見させてもらいます(笑)

携帯カメラの高画質さはすごいですね。いまだINFOBARなんで驚きます。

Posted by: 本人です | 2005.10.10 at 10:19

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