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October 2006

2006.10.22

季節で動かされる食の好み

気が付けば秋。今年も夏はカレーや中華など辛い物をよく食べた。
夏のカレーは作っている間だけでビール2本ぐらい費やすほどの重労働ではあるが、夏は辛い物がおいしいので仕方がない。
が、涼しくなるに連れて食べたくなってきたものがある。

それは、フレンチ、なのである。

夏にはフレンチなぞは、いくら旨くても積極的に食べたいとは思わない。
やはり、「重い」のである。夏には。
パテ、リエット、濃い肉のうまみたっぷりのソース、よく煮込んだ肉類、、、どれも旨いが、どれも夏には重い。実に重い。
200610french1

秋になってきたころ、そろそろ食べたいなあと思いはじめるのが手ごろなフレンチか。
夏には思い出しもしなかった、パテや鴨肉などが急に頭に蘇ってきて妄想垂涎、神楽坂に集結したのでした。

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2006.10.16

カンボジアの満載トラック

東南アジアで道路を走っていると、行き交うのは荷物満載のトラック。鉄道はインフラ投資が必要なので、こういった国々では鉄道などよりもバスやトラックが発達している。過去、トラックドライバーはきっとかなりの尊敬を集めていたのではないかと思う。
バスは、人のみならず物資も家畜も一緒に運んでいく。
カンボジアは、その度合いがすごい。東南アジア各国のなかで一番すごいと思うのはカンボジアだ。人の乗せ方、物資の乗せ方もこれでもか!といわんばかりだ。
頭をよぎるのは、「イナバの物置、100人乗っても大丈夫!」という言葉。

200610cambotrack
つめこんでます。前から見ると、横幅をおおきくせりだしているのがよくわかる。これが普通なのがカンボジア。
200610cambotrack2
これでは終わらないだろうな。もう一段ぐらい上に載せそうだ。
そして一番上には人が乗るのがカンボジアだと私は思っている。


カンボジア関連はここまで。
ブログはあとで写真を足したりしています。>>こちら
Flickrで一部写真をアップしました。>>こちら

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2006.10.15

カンボジアの描写豊かな看板

先にいくつか変な看板をあげたが、この国は戦乱により識字率は低く、銃があふれていたり、地雷がいまだにうまっている。そのため、銃廃止、地雷を見つけたときの対応法などを看板で人民に訴える手法は多い。
よく見かけるのがエイズ、銃、地雷。
200610cama

公共の看板も描写豊かであるが、一般の看板もしかり。
200610camd1
なぜ、スーパーマンにケーキとパン? パンがフランスパンなのはいかにもカンボジアらしい。

あとはおまけ。
●SONY?のこと?
200610camd2

●バッタンバンで看板がつけられるのをずっと見ていた。この重そうな看板、たった3人で作業をしていた。
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2006.10.09

秋晴れピクニック

外で食事をするのが好きなものでして。外で昼酒するのも好きなものでして。
というわけで今年も実施いたしました。低気圧台風?の過ぎ去った秋晴れの東京で、またまたベーグルを買い込み公園で広げて大宴会。
200610pic
寒くなる前にまたやりたいですな。

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2006.10.08

カンボジアの楽しい看板 続き

国境の町、ポイペット。ガラのよろしくない町で発見したのが、この不可解な看板。
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よくわからないのが、右の選択肢です。
1)清く正しい交際開始。
2)ちょっと深入り。ダンスパーティーなんかにでも行ってみましたってこと?
3)もっと深入り(爆) 左にあるゴムがリアルです。
4)大人の色気ですね。でもなぜか後悔している風?。。。

そしてもっと判らないのが、真ん中の上。なぜこの町の人は夜逃げをしようとしておるのでしょう?
この左側で人々に説明している人は一体何を言っているのだろうか。「ゴムつけましょう」じゃないしな。。。

200610camc2
そしてどの安宿でも見かけるのが、No.1のポスター。
No.1はコンドームのブランドであり、非常に東南アジア地域で認知が高く、信頼(?使った事がないので分かりませんが)されているブランドであります。
いかがわしいバッタンバンのゲストハウスで、この箱とビニール袋が廊下に落ちていたんですが、まあ見ないふりです。わはは。

ちなみにこのTシャツを着ている人もたくさんいるお国柄でございます。みんな着るだけじゃなくてホントに気をつけるんですよ。

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2006.10.03

カンボジアの看板は楽しい

以前カンボジアのアンコールワットなどに行ったとき、思ったことが「看板が面白い国だ!」。
エッチ寸前のからみあう男女のイラストにコンドームを持った医師の絵が描いてあったり、銃廃棄、地雷を見つけたら近寄るな→人を呼べ!、といった具合に、識字率が低いゆえの対策であろうが非常に豊かな描写でかかれている。
今回も面白いのをいくつか発見。バスの中から見ただけで撮影不可能だったものもいくつかあります。。。

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おとうさーんいってらっしゃーい!
出稼ぎでしょうか。 
バイタクで出て行こうとしています。お父さんの首にはクロマー。高床式の家。カンボジア庶民の生活が実にリアルに描かれております。@ストゥントレン

200610camb1
あれ? お父さんは出稼ぎから帰ってきたようですが、家族から明らかに歓迎されていません。。。一体どうしたというのでしょう。。。
ホテルの壁にあったので、フロントのお兄ちゃんに聞いてみましたが「ファミリーはアンハッピーだ」という説明で、よくわかりませんでした。残念。@バッタンバン

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2006.10.01

ビアラオ世界戦略

私は、ラオスに旅をする都度、ビアラオのすばらしさを語り続けてきた。わはは。
過去もここに書いた。おそらく、ラオス旅した旅行者でビアラオの事を語らない人はいないはずだ。

さて、今回の旅を通して見たところビアラオは大きな戦略に出ているようである。

最初の夜、ビアラオを飲もうとして気がついた。「ラベルが変わったんじゃなかろうか?」
200609beerlao
そのときは記憶だけだったので確証は持てなかった。しかし、毎度ラベルを剥がしている自分は半ばラベル変化を確信した。どことなく安っぽいデザインになっているのである。

そしてキャップ。
これも変わった。
以前のゴールドのキャップではなく、白く塗られたキャップに変わっている。
日本に帰り見比べた。変わった。明らかに、変わった。
これが2005年1月採取。

0121beer_lao


<違い>
ラベルが 横長の四角 → 縦長の楕円に近い形に。
キャップが ゴールド部分 → 白塗りつぶしで高級感にいささか欠けるデザインに。

で、その日の朝、タイ側チョ−ンメックの国境脇のスタンドで「ビアラオ」が置いてあったのに気が付いた。前はなかったが、なぜだろう。とはいえここは国境だしな、と横目でしっかり気にしながら通り過ぎたのだった。

以前にも書いたが、ビアラオはラオスだけのものだった。陸路の国境を超えても、ビエンチャンからノンカイ(一番メジャーなタイ側国境)を超えても、ビアラオがなくなって、シンハーやチャンビールに変わるのだ。ビールの違いを陸続きで人もおなじようでいて、国境を感じるものとして私は強く意識してきた。国境は線ではなくビール?だということである。
ビアラオはラオスでしかのめない、それが変わりつつあるのだろうか?

さて、そしてカンボジアである。
最初に到着したストゥントレンで休憩していた時、冷蔵庫の中、アンコールビアの横に、ビアラオが入っているのに気が付いた。
おや。しかしここも国境近くの町なのでなんともいえない。
そして到着した首都プノンペン。
ホテル店先の冷蔵庫にもしっかりビアラオが入っているではないか。それも大量に。
2杯以上飲むとビアラオがもらえる、というキャンペーンもやっていた。

どういうことだ? 下のバーでアンコールビアを飲みながら考えた。

ビアラオは輸出戦略に出たと思われる。
ラオスは旅行者の間でまことしやかに流れる噂で、「国家収入の1/3は旅行者のビザ代(30ドル)だ」というのがある。ベトナムコーヒーもタイコーヒーはほとんどラオス産だというのもきいたことがあるが、なんせ資源がない産業のない小さな国なんである。
そんな国でありながらビールだけはとにかくウマイ。なぜ?と思うほどビールはちゃんとしている。旅行者はビアラオが飲みたくてまたラオスを訪問する。(私はそうだ)
資源のないラオスが、外貨をしっかり稼げるビアラオに目をつけたとしてもおかしくない。まずは周辺国に展開し始めたのではなかろうか。
今や主力輸出品目の中に「ビール」と入っていたりして。。。

最後にカンボジア西部のバッタンバンからバンコクまでバスをのりついで駆け抜けた。その時、タイ側のアランヤプラテートの市場でもビアラオはあった。
そして、遂にカオサンでも「ビアラオ」のはり紙を見つけてしまった。
今やラオスに行かずともビアラオは飲めるようになった。
ラオスの輸出品目として経済を支えているのだろう。

しかし、フクザツな思いである。

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