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June 2007

2007.06.30

たとえどんな一週間でも。

どんな一週間になるか。
忙しいことは分かっている。連日の残業。デスクでの夕飯。隣席からの化学的芳しいカップ焼そばのにおい。夜のアイスコーヒー。
そんなジャンキーな日々の繰り返し。
少しでも落ち着いたら、早くカイシャをでて夕暮れの空を眺めながらビールを呑みたい。打ち水をされた芝生の上で。
そんな日があってもいいじゃないか。
そんなことができる一週間にしようじゃないか。早く起き、早く出勤する。しかし、ワタシの思いと反対に相変わらず新たな問題は発生するのだろう。
たとえどんな一週間であろうとも、心の中には楽しいベクトルを。

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2007.06.17

目を凝らす展覧会@上野の森美術館

山口晃という画家が結構好きだ。
数年前、現代美術館で見てから気になっている現代日本画家の一人だ。

最近では三越の絵を描いたりしているので見ている人も多いと思う。精密な画が漫画のように飽きなくておもしろいんだよね。今回は絵だけじゃなくてオブジェや切り貼りもあった。

「アートで候 会田誠・山口晃展」@上野の森美術館

大きな絵だからゆっくり1枚1枚隅から隅まで見るんだが、ほんとにディテールが細かくて、現代と歴史が混在していてこっちもよくわからなくなってくる。
ちょんまげのよこに現代人。
ちょっと錯乱。おもしろい。
1枚にかける時間としては北斎以上。

そして会田誠というこれまたキレた作家のコラボレーション。
ロリコンジャパンをモチーフにした絵がワンサと。スクール水着、「美少女」という文字だけで全裸で興奮する男に爆笑。
個人的にツボだったのは東海道山陽新幹線に乗るひとならわかる、なぞの風景「727コスメティクス」看板の上にたたずむオニギリマン(作家自身)。
最近ちょっとロゴ変えたと思う。個人的には学生のころ18きっぷで山陽本線にずっと乗っていたとき、数えてみたけどわからなくなってやめたことがある。でも使ったことのない化粧品、なのに認知高なブランド。
そんなことはどうでもいいが、シュール極まりなし。

図版を買ってきたけど、山口晃のはやっぱ図版じゃおもしろくない。ルーペが必要になるので。
来週19日火曜日まで上野の森で。


美術館の正面にエスプレッソマシン搭載のコーヒーワゴンが出ていて。一杯一杯丁寧につくってくれてとってもおいしかった。土日は出ているらしい。
天気がよかったので飲みながら西郷さんの前から京浜東北線と山手線を眺めた。ここの眺めは東京で二番目に好きな風景のような気がする。
一番好きなのは総武線からみえる新宿の風景だ。

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2007.06.03

朝の買出し

旅先では朝が早いので、早々に市場へでかけて朝食を物色することになる。
朝から麺やパンやお粥の選択肢があるカンボジアは朝から迷わされることになるのだが、こんなのんきなプー太郎は私だけで、他の人たちはすでに仕事や家事の時間なのであった。
朝、市場が動いているうちに買い物をして家族の料理を作る。野菜を売る、肉を売る。鮮度が命なので朝からみんな忙しい。
200705market

忙しい人の間で、どうもすいませんねえと思いながら、混じって麺をすする。
自分という存在はここでは異質であり、なくてもいいもんだという通過者=旅行者であることを改めて感じながら。

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