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2007.09.30

サラエボでturkish coffee

朝9時にクロアチアのザグレブを列車で出発し、ボスニアヘルツェゴビナのサラエボに到着したのは午後7時半ぐらいだった。ようやく夕暮れという時間帯だ。
町の繁華街まで30分ほど、ザックを背負って歩く。
知らない町を歩くのは、方角さえ分かっていればなんとかなる。報道や本で読んだホリディイン。銃弾跡が残るアパートの壁。いくつも本を読んだり、映画を見たり。私のここ数年の「彼の地」に、ついにきたのだ。

紹介されたSobe(民宿)に荷物を置いて日が落ちた、でもにぎやかな町を歩いた。.この地域の人たちは、夏のそぞろ歩きが好きらしい。
しばらくあてもなくぶらぶらと彼らに混じって歩きながら、ザグレブとは、たしかな匂いの違いを感じた。これがバルカンなのか。なんだか大陸に近づいたような、そんな大らかな、ちょっと楽しそうな匂いがする。

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やはり珈琲も大陸に近い。クロアチアではみたことがない、トルコ珈琲を、石畳の風情残るバシチャルシャで。
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この旅行から帰ってきてあっという間にもう2ヶ月もたってしまった。
ここ数年念願のようやくバルカン半島に行けたこと、本当に気が済んだという感じだ。しかし、帰国してから写真や画像の整理もぜんぜんできていないことに気がつき、確かに忙しかったのは事実だが一体何をしていたのか、自問自答して振り返る夏の終わり。

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