« バンコクの新年 | Main | 東京都の島 »

2007.12.24

夏はかくあるべし

夏はかくあるべし、と思わされるのは徹底的にリゾートに徹しているヨーロッパのバカンスに接するときだろうか。
海辺の町はリゾート一色。短い夏を一日中、食い尽くして楽しむために町がある・・・そんな感じなのだ。

朝は早くから海水浴客が出てくる。昼は暑すぎてぐったり昼寝もよし、でもヒマな観光客は城壁に上ったりせっせと観光したり。
自分はもともとぐうたらなので、昼はサンドイッチをほおばったあと、民宿のテラスでビールを飲んで本を読んで、昼寝しているのがオチ。これもまたよし。
Dscf2368

町が盛り上がってくるのは日が暮れてからだ。私も夕飯がてらぶらっと街へ出る。
Dscf2402
まるでゴッホの「夜のカフェテラス」のようなきらきらした町並み。ドゥブロブニク旧市街は夜のほうが人通りが多いのではないかと思うほどだ。
音楽祭、夕涼みにぶらぶら。休みなのだ。夜も楽しく過ごそうじゃないかと。
バカンスを徹底的に楽しもうとする、その底抜けの明るさに自分の休みという概念をまた覆される思いがする。所詮、日本人たる自分は小市民的休暇なのだなあと。

Dscf2377
ボスニアヘルツェゴビナのモスタールもライトアップされて、美しい夜だった。川べりでは、日本でいうなればカラオケ大会が開かれていてへたくそなUSA発の歌が聞こえた。流行っている歌は、日本でもここでも一緒らしい。

|

« バンコクの新年 | Main | 東京都の島 »