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2008.01.27

GX100と港

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1月になって一段と寒い冬。海と広い空が見たくなり、東海道線に乗った。

といっても東海道線で海が見えてくるのは実際のところ、平塚を過ぎてから徐々に垣間見える程度。しかし、それでも東海道線の長い車両と数少ないボックス席は「旅に出る」感じをかきたててくれる。
余談だが、最近の東海道線新型車両は横シートが多いが、横シートに1時間以上乗っていたら気持ちが悪くなる。船酔いというわけでもないのだが、1時間以上横に流れる景色を見て降りるとどこか気分が曇り空で、疲れを感じてしまう。これについては人となんでだろーね、などと話したことがあるので、私だけじゃないはずだ。たぶん。

都内の電車ではおばちゃんの世間話はあまり聞こえないが、藤沢を過ぎるとおばちゃんとおじちゃんがとりとめもないのんびりした日常会話を続ける光景に出くわす。こういう会話は都会で聞くとなんとなくヘッドホンで覆ってしまうのだが、在来線では人の言葉のゆったりさにかえって聞きたくなったしまう。
これも自分が一人よがりの一人芝居気忙的日常を送っているからか。

小田原から逆行しいながら各駅停車を繰り返し、港でぼんやり空を眺めた。
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自分の一眼レフは28mmなのだが、GX100にて24mmのおそるべし広角ビームの威力を実感している最近。

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前から思っていたのだが、自分は縦長に写真をとるほうが好きだと自覚した。デフォルト縦長にできたりせんかな、カメラ。

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港では釣り人がカタクチイワシがいれぐいだと言っていた。なるほどこんなところで釣りができるんだなぁ。
海や川が見える暮らしはいいなあと思いながら、また東海道線の各駅停車に乗って銀座で寄り道して海から遠い家に帰った。

Photo:RICOH GX100

近況。ネット、メール、携帯の類が面倒くさくなってきた昨今。

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