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September 2008

2008.09.30

善光寺にお参り

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牛に引かれて善光寺。
本田善光さんという人の名前があまりにも近代っぽくきこえ、そのため善光寺を近代に建てられた寺だと、長らく勘違いしていたことはここで白状するとします。

最近、お経、お祈りという時間によって雑念から払われる効果があるのでは、と考えていた矢先。表参道で期間限定で行われていた「高野山カフェ」に友達と行ったときに、その一人から
「善光寺の宿坊にとまって、朝おつとめをしたのは楽しかった。何よりも精進料理がおいしい」
という話を聞いて早速行ってきたというわけだ。

宿坊での精進料理。不謹慎ながらコレが目的で行ってもおかしくない。
キノコの山椒風味の煮物、ウナギににせた湯葉と豆腐の焼き物や、なすの味噌田楽・・・どれをとってもおいしい。夜は別段することもないので、これくらいのカロリーで十分なんだろうとおもいつつ、最後のお茶漬け(高野豆腐のはいったお出汁をかけて食べる)はお代わりいたしました。

宿坊は高級な民宿という感じ。普通ならお酒をのむところですが、ちょうど禁酒していることもありお茶をのみながらゴロゴロとジュンパ・ラヒリの最新刊を読んで、10時には寝てしまった。

というのも翌朝のおつとめ、お朝事は6時から。
夜明けと同時に善光寺にはまわりのお寺からお坊さん、尼さんが順番にあつまっておつとめをするのです。

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宿坊に泊まっている人はみんなお朝事に参加するようで、浄土宗の信徒さんや、普通の観光客といっしょに宿坊のオジサンの解説をききながら進みます。朝の空気がすがすがしい。
よく見たら善光寺の「善」は牛の顔になっておるではないか!
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朝だから人は少ないかと思ったら、犬の散歩やジョギングする人たちで割と人が多い。その人たちも、赤い傘をさした尼さんたちが近づいてくると、参道に一列に並んでお数珠で頭をなでてもらっていた。

本堂で一緒にお経に参加。そして本堂下のお戒壇めぐり(本当に真っ暗!)では、「極楽の錠前」にもさわって来ました。

所要1時間半ぐらいかな。信州初秋の気温に、すっかり体が冷え切ったお朝事でしたが、その後の朝ご飯が非常においしく、食べ終わってもまだ8時。早起きはすばらしい。

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2008.09.21

南インドカレーとチケットと。

旅に出られぬなら、この夏は「食で旅行気分」というわけで南インドカレーを。過去数回食べていたが、ナンではなくお米で食べるこの地域のカレーは軽く、さわやかで気に入っている。

まずは練馬のケララバワン。
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私の頼んだミールス・ベジはさわやかで軽くて、ぺろりと食べられる。ほかに、別で頼んだ魚介類のカレーがまるでブイヤベースのようなおいしさだった。カレー味なんだけど、ブイヤベースのようなコクとうまみがしっかり凝縮されておりカレーに「新たな開眼」。
ドーサという大型クレープみたいなものも食べたし、ビリヤニもおいしかった。
ここは、安いしおなかも満足になるのでまた行きたいところ。

そしてもう一つすすめられたのが東銀座の「ダルマサーガラ」。
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こちらはちょっと高級。ケララバワンが街の中華屋だとすると、ダルマサーガラはちょっと高級な中華料理屋(私の場合「四川飯店」だな)という感じだ。味が上品。
ノンベジのミールスにしてしまったんだけど、連れが食べていたベジのワダがおいしそうに見えてしまったぞ・・・いや、マトンカレーはおいしかったのでいいとしよう。
サンバルはさっぱりした風味がきいている。肉系のカレーの辛さは思ってたほどでもない。ほうれん草と豆カレーが野菜のうまみがたっぷりでおいしかった。
土日のランチは2000円以上ちょっと高いですが、それなりの値段がするお味だと思います。
隣の人が食べていたビリヤニもおいしそうだったなあ・・・また行こう。

そんな南インドカレーを都内で食べ、一方で年末の旅の予約をした。

ついに、インド行きです。(ちなみに初)
久々にバンコクから西へ。
ちなみに今回は南インドだけ。南インドカレーに釣られたというのが正直なところか。

なのでちょっと張り切って予習に余念がないわたくし。すでにロンプラを買い求め、古本で地球の歩き方を見つけ、眺めている。
そしてちょっと予習がてら、某女優さんの「インド旅行記2」だけを斜め読みしたのですが、彼女はローカルフードが苦手だったみたい。合わないということをいくつか書いていた。それを読んでいるとこっちが、
「私が東京で食べているカレーはうまいが、ひょひょひょっとしたら・・・
 ローカルのカレーは全くうまくないのかもしれない・・・」と不安にかられてしまったじゃないか・・・

とはいえ、2年前にスリランカに行った時、とにかくずーっとカレーカレーカレー。飽きることなく、幸せだった。ローカルのカレーばかりだったけれど、毎日楽しかったから大丈夫か。
南インドではおいしいカレーにありつけるかな。

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旅人とのキャンドルナイト

旅に出ると、安宿に泊まったもの同士で夜更けまで歓談して盛り上がることがある。その楽しさだけで「そこが楽しかった」と思い出に残るほど、旅の楽しみの重要なファクターだと思っている。

ラオスのシーパンドンで、隣のバンガローのイサイが奏でるギターを聞きながら語り合った夜や、ビール片手に風呂のいすに座って話し続けたアジアの路上や、ヨーロッパの遅い夜を町歩きした夜。そうそう、北ラオスの田舎では電気がなかったから、路上の「ロウソク飲み屋」で手探りでつまみを探して飲んだことがあったなあ。
もう会うこともないだろう彼らとの時間が旅そのものだと感じることもある。

しかし旅先だけではない。こういった夜は。
偶然にも旅が好きな人間が集まった夜、キャンドルナイトをしながら夜遅くまで談笑。旅の楽しさをそれぞれ思い出し、また新たな目的地を見つけた夜になったのだろうか。

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RICOH GX100


※トラックバック企画に参加。

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2008.09.14

初秋

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まだまだ暑いが、初秋の八ヶ岳山麓へ。麓は、稲刈りの真っ最中だった。
駅を降りるとひんやりとした空気が流れ、さわやかな広い空が広がった。

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しかし八ヶ岳は雲に覆われて見えず・・・残念。

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花も夏から秋へ。

Photo:GX100

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