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2009.02.19

トリヴァンドラムでコーヒーを

朝日を見た後、いよいよケララ州へ。
カーニャクマリを出てナガルコイルで乗り換え車窓を眺めたりうとうとしていたりしたのだが、はっと目を覚ますとバスの中はあふれんばかりの乗客を乗せてギュウギュウになっていた。こんな大混雑の中でサリーがよく乱れたりしないもんだなーと感心したりしていたが、座っている私が圧迫されるほど。そのまま州を超えて、ケララ州の州都トリヴァンドラムに到着した。

Trivandrum

トリヴァンドラムは教会が多い

メインストリートに出ると州都らしく銀行やら整然とした通りになっていたが、街の通りにも緑が多く、キリスト教会が多いどこか西洋的な明るさも感じる都会だ。小さな市場を覗いたり、駅の反対側にあるヒンズー寺院やその周りの古い町歩きを楽しんだ。
歩いていると、政治集会や婦人集会などが開かれてデモをしたり、なにやら演説をしたりとアツい感じの集まりもあった。帰国していろいろネットでみていたら、この州は教育水準が高く英語も通じる率が高い、そして政治的には共産党が強い、など。なるほどね、と思う部分もあった。
また街角にはアーユルベーダの薬局が見られた。私はアーユルベーダのこともほとんど知らないので素通りなのだが、時折店先でも香ったハーブの香りは気持ちがよかった。

この町にきて最初に驚くのはバスステーションの横に、円筒型で△型に多数の窓が開いた不思議な建物があること。これはインディアンコーヒーハウスというチェーン店なのだが、これが象徴しているようにここまでくるとコーヒーがチャイよりももっとポピュラーになってきた。バス停横のスタンドでも、何も言わず「1つね」とだけ伝えるとコーヒーが出てきた。
Indian coffe house/Trivandrum

Indian coffe house/Trivandrum
インディアンコーヒーハウスでは、ちょっと高いが座って飲めるのがありがたい。さらにコスチュームがなかなか面白い。水兵さんみたいな格好をしたひともいる。コーチンにつくまでどの街にもあり、夜9時ぐらいまで開いているので重宝。毎晩のチャイ生活がコーヒーにとって代わられた。

そして・・・出来心でメインストリート沿いで見かけたコーヒー豆屋でコーヒーを買い込み、荷物を重くしてしまったのだった。現在、毎朝ミルクコーヒー生活です。


■トリヴァンドラム
駅近くには多数中級ホテルからロッジまでいろいろあった。ロッジは値段が230ルピー、明るい大学の寮風なのだが、部屋は広く一人がけソファ付、コットンの掛布付きとこれまでの中でもっともいい部屋! しかし、夜は裏の広場が屋台になっていたのは盲点でした。便座の高さが中途半端で膝の高さ半分ぐらい。これは座れということか、乗れという意味なのか、しばし考えた。
この街の旅行代理店でコーチンからチェンナイ行きの航空券を購入。(列車は空席待ちなど絶望的だと思ったので、空路にした) 聞いたら空港までも近いことがわかった。

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